君がいた夏は遠い夢の中。 [ネトゲ]

めっきり涼しくなりました。
マジ長いこと死んでましたが、生きてます~。

AIONはもう随分INしてません。
まぁ、八月半ばから色々大変な事があって大変だったんですが、まぁ何が一番大変かっていうと

相方がFF XIVのクローズβ、後発当選しやがりましたの(・×・)


ぅぉぉぉしねぇksがぁぁぁ orz

俺を置いて一足お先にエオルゼアの風になってくるよ^^ ですかゴルァァァ。
・・・って、思っていたんですが。

INして二日目には、何やらモニター前が暗い雰囲気。
遂には「キャラクター作成だけでも、やってみる?」とか言ってPC明け渡してくる始末。
やっぱり消えちゃうデータや、限られたパーツで作ったキャラじゃあ愛着わかない?
とか、色々追求してみた。
自分だったら相方放置で延々と入り浸るぜ!って思ってただけに納得いかない。
相方いわくまぁ取り合えずやってみれ。やればわかる。と言われたので、とりあえずPCお借りしてみた(非公式

・・・

ぁっ。
これは。
これはイカン。
これはいかんぞFF XIV。

座るモーション がないじゃないか!!!


ぅおぉお。
街角にぼんやり座って昇る月を眺めることも、釣竿たらす隣りに座って足をブラブラさせるミコッテさん(誰)も無いなんて!
いまどきのMMOなのに棒立ちチャットなんかで、リアリティを語るなかれFF!!

いやまぁ他にも想像を絶するレスポンの遅さとか、インターフェーズの不便さとか、マップの見難さとか、ターゲット選択の不便さとか、ユーザーの創造力に世界を委ねた感満載のシステムとか、色々大変なとこはあるんですがまぁ何より。

座るモーションが無いのはダメだ。これだけは早急に作らないとダメだよスクウェア。
システム的にはどーやっても狩り・採取を続けるだけではやっていけない作りになってるんですから、のんびり座って人と話すってのは、大事だと思うんですよ。
棒立ちじゃダメだ。
しかし以前のFFXは座るが無いってホントかいな。
さすがに、いまどきのユーザーは『座る』がないとダメだよなぁ・・・。

ぱっと通した感じのFFXIVは『生活感を無くしたマビ●ギ』の一言でしょうか。
ジョブ区分も随分あいまいなもので、プレイヤーのゲームセンス次第で戦闘は有利にも不利にもなる。
まぁ俺TUEEEEって奴に限ってププッ、弱ッ。ってことになるでしょうね。
(かつて●ビノギで実際にあった話。戦闘系スキル4つ以上マスターしているA君が、あるダンジョンで1Fも踏破できずに敗退。実は同じダンジョンを、戦闘力A君の3分の1のB君が普通にソロ制覇してきた直後でしたオッスオッス)
プレイヤー自身が「楽しむ目的」を見つけなければ、何も楽しめないという所も、マ●ノギ式ですぬ。私はそういうの大好きですが。

正直、AI●Nの狩り豚ユーザーがFFで楽しめるかどうかは、疑問かもしれない。
創造力のない人間にとっては、やる事がないゲームにしか見えないだろうし、現実としては創造力のない人間が世界にはあふれているわけで。





とりあえず24時間TVウザい、って思いつつ、故郷の海に似たブルストホーニンの海の色を眺めつつ、邪念を払拭中。

b73.jpg




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