悲しいお話と、嬉しいお話。

まずは悲しいお話から。


（以下、非常に見苦しいせれえさんの激憤が続きます。苦手の方は、次の猫SSまでワープをオススメします）




ウィザードリィオンライン＼(^o^)／ｵﾜﾀ



まぁ、何というか。
「実質灰もロストも１００％回避できます＾＾」とか「殺伐としたWizの雰囲気を再現するために、どこでもPKできます＾＾」とか「装備強化システムです！強化アイテムは課金です＾＾」とか。


おめあら、Wizほんとは好きじゃないだろう、と。
いやそれどころか、本気でWiz自体やったことないだろうと。
これはあれか、アレを彷彿とさせるぞ。

「ライバルはWoWｷﾘｯ（実はやったことないんだけど）」とか云った挙句に、それだけで食いつないでいたナンバリングタイトル自体を地獄に叩き落した、どこぞの会社を思い出すぞ。


コアファン、しかも当時ファミコンやPCから始めたような３０～４０代のための、とか云いつつ、基本無料にするとかどういうこと。
アイテム課金、しかも経験値ブーストものとか、装備強化ものとか販売ってどーいうこと。
コアファンなら、月額２,０００でも３,０００でも出すからゲーム内を作りこんでくれ、世界観を忠実に再現してくれ、という事を望んでいるのに、全然分かってない。
Ⅰ～ⅤのWizは版権ないからできません、とか、じゃあ出すなってレベルじゃね？

元々Wizには、アイテム強化もPKも存在してなかった。
でも楽しかったし、だからこそ楽しかったとも云える。
ハードなゲームにしたいから、とかいう実にアバウトでユーザーに問題丸投げな概念でこんなシステムを付け加えるくらいなら、Wizなんて名乗らないで欲しい。
ていうか、云っておくがWizは殺伐としたゲームじゃないぞ･･･？



といった、心痛めて憤慨するのも馬鹿らしくなるような、終末感漂う４亀のインタビューだったのさ。
そして大体発売前のプロデューサーのインタビューなんて十中八九フカシと悟りきってるせれえさんが、それでも我慢して５Pに渡る記事を胸張り裂けつつも読破して、その後ふと前日の「ダークソウル」の記事を開いてしまったら、SS見ただけで涙があふれて止まらなくなったのさ（実話

いいんだ･･･私には見えるぞ。
血も繋がらぬ逆賊に名を乗っ取られ、落ちぶれ果てたかつての名家とはいえ、その血脈は確かに残っている。
Wizardryは、死んではいない。
かつて私達を熱狂させたあの魂は、FROMSOFTWEARという血の中に流れている。




そして、嬉しかったおはなし。

ぇーと、フライングになって色々困ると困るので散々我慢してきたんですが、確か6/6に発表だったと思うんで、自己見切りで。

モンハンフェスタ’11再開催ﾌｫｵｫｫｫｫｫｫｫ!!!!!!（あらぶるオトモのポーズ）



大会参加の再確認のメールは、５月末に既にきてたんですけどね。
メール見た瞬間、思わず踊った踊った。

そして　ぜ　つ　ぼ　う　した。

ふくおかは、８、がつ・・・だと・・・

こんなおいちゃんに、逃げも隠れも出来ない夏服で人前に出ろと・・・？
ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｧｧｧ!二の腕ｪ!!!!ムダ毛ｪｪｪ!!!!ふくらはぎｨｨｨｨ!!!!!


と、いったような小４０秒ほど悩んだ後に、参加のメールをお返ししたよね。
しかしオセが来てからずいぶんやってなかった、つーかやる暇がなかったので、だいぶ腕落ちてるんですよね･･･。
試しにちょいと相方と二人で熊とウサギをやってみたんですが、タイムが放送事故レベル。
翌日も頑張ってみてやっと６分台、でもそれも気を抜くと危うい。


・・・３月の大会前は、こーいうタイムを出してたんですが･･･


なんという鬼劣化。


･･･とりあえず子猫にPSPのアダプタコード齧られつつ、頑張ります。


ぁぁ思えばあの時はまだ、我が家にもう一匹オトモがやってくるとは、思っても無かったのさ。

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