「俺の人間性、どこいったか知らない?」 [ダークソウル]

ずいぶん間が空きましたが、生きております。

まー月初めから仕事で頭の痛い事態、というかどーしようもない事が起きまして。
5年以上勤めた会社ですが、近々辞職願を出さないとなぁ・・・と思っております。
まぁ・・・うん、たった一人しかいない上司が社長で、その社長が認知症じゃあ仕方ないわ。
自分の親すらまだなのに、赤の他人の親の認知の面倒とか無いわ。


と、色々ネガって現実逃避してる間に、じつに色んなことがあったとです。

ひとつ、さよならダークツインボール(金玉)
9月15日、ちょうど一週間前にオセが無事去勢手術を行いました。
いやー・・・今まで手術といっても、特に不安とかはなかったんですが、やはりこの子の場合は勝手が違った。
去勢とかかわいそう!という輩は本当に猫を愛していない、対外的にも無責任な人種だと思っていたんですが・・・いや、惜しい。
何が惜しいって、この子の体からこの子の一部でも除去してしまうのが惜しい。
取り出した金玉ですら愛おしい。(おまわりさんこっちです
うん、だから貰って帰ってきちゃったよね金玉!!(実話)
今は、ホルマリン漬けて本棚に安置しています。
申し出た時、相方は物凄い勢いでドン引いていたが、意外と先生は普通に「後でご家族で見たいと仰る方もいますからね~、結構いらっしゃいますよ、そういう方は」とフォローして下さった。

それから一週間、カラーをつけて抜糸まで安静に・・・と思ったのに、坊っちゃんときたら退院の翌日には夜の運動会だの、小春にカラー頭突きだの、巧みにカラーをおぺにぺにに引っ掛けて傷を舐めようとするだのと、まったく目が放せない。
監視と隔離も兼ねて、一緒の寝室に寝かせたら「ママ腕枕して~」だの「お布団の中入れて~」だのと、しかもそのたびにカラーがガシガシと人の顔面を叩く・・・
まぁ、非常に疲れる一週間でした。
b213.jpg
今は無きダークツインボール(アグネスさんこっちです


ふたつめは、本日無事にオセの抜糸。
そんなこんなで一週間後の今日、糸取りに病院にいってきました。
オセもすっかり病院慣れしまして、診察台の上で仰向けにされても目を細めてゴロゴロ、先生には隣に座ってジッと見上げて挨拶、お気に入り(!)のナースさんには自らスリスリ、そりゃあもう胸の谷間に額を押し付けてスリスリスrなんだこのエロリストけしからん。


みっつめは、相方の肛門に呪いがかかってしまったようです。
みんな、ロードランで奴を見かけたら、黒で侵入してあげてね!★ミ(>ω・)
まぁ、あれほどフロム慣れしてるはずのフロム信者の相方ですが、当然初見デーモンはともかくとして、二階からの再戦で「えーとえーと」とか落下攻撃の操作調べ直してる間に「よろしい、ならばこちらから以下略」と叩き落され、再び死んでるのを眺めていると「ああ、人はやはり老いるのだなぁ・・・」としみじみ思いました。
フロムのRPGに「えーと」なんて暇は無い、と、10年前ならすぐ反応できたのにねぇ・・・


更年期のリハビリも兼ねて、おいちゃんどもの巡礼の旅が始まります。
最終的には同じとはいえ、自分は生まれ何から始めようかなぁ。
魔法片手剣のスタイルが一番合ってるから、また放浪者で地獄を見るべきか。
しかし今回、かなり細かく顔作れるけれど・・・やっぱアレですか、苦労して作っただけに、ぜひもう一度あの姿に戻りたい!というアンデットの気分をリアルに再現ですかわかります。

しかし我が家のPS3にはかなりの過負荷なのか、すでにオートセーブのビジーが原因でフリーズ一回。
・・・回線共有とはいえ、PCつけてると重たくなるとか、あるのかなぁ・・・





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